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【鍼灸学術情報】更年期のホットフラッシュに対する鍼治療の研究論文がAnnals of Internal Medicineに掲載されました。

更年期女性のホットフラッシュに対するRandomized Trialによる論文がAnnals of Internal Medicineに掲載されました。

論文要旨
40歳以上の閉経後期または閉経後で、1日に少なくとも7回以上のホットフラッシュを経験し、中医学的診断により腎陰不足と診断された327名の女性を対象とした。対象者をランダムに鍼群(163名)とシャム鍼群(164名)に割り付け、標準的中医学鍼治療とシャム鍼(nonisertive)の効果の違いを評価した。
介入は、鍼群では腎陰不足に対する標準的中医学鍼治療を8週間に10回行った。シャム鍼も同様に行った。
評価は、治療終了後のホットフラッシュスコア等で行った。
結果は、ホットフラッシュスコアの平均で鍼群15.36、シャム鍼群15.04で有意差は認められなかった(P = 0.77)。

Carolyn Ee et al :Acupuncture for Menopausal Hot Flashes: A Randomized Trial ,
Ann Intern Med. 2016;164(3):146-154.

Summary URL
http://annals.org/article.aspx?articleid=2481811

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