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研究活動

第47回全日本鍼灸学会学術大会 ワークショップ

研究部からの報告
全日本鍼灸学会研究部の設立とワークショップ活動について
全日本鍼灸学会研究部長(前研究委員長)川喜田健司

Reports from the Department of Research at JSA
quiapan Society of AcupuncturequコBR> Establishment of the Department of Research
and its Activities in Workshops
Kenji KAWAKITA
Director of the Department of Researchq宇ormer Chairman of the Committee of Research

平成10年度における全日本鍼灸学会の組織改変に伴い、これまで学術部に所属していた研究委員会および経穴委員会が分離されて研究部が新たに設立されました。研究部には研究部委員会、研究 専門委員会および学術専門委員会を置いて研究活動を進めて行くことになりました。それにともない、これまでの研究委員会のプロジェクト研究は研究専門委員会として活動し、各班研究のメンバーにも加わってもらうことにしました。また学術専門委員会には従来の経穴委員会の他に安全性委員会、適応症の各委員会が設置されました。また、これまで研究委員会としてワークショップを行ってきた従来の個別の班研究は、この間の活動成果をまとめて今年度をもって発展的に解消する方向で検討を進めており、その活動報告集を今年度中に医歯薬出版から刊行する予定にしています。また今後の班研究の在り方やそのテーマの選定等については、期限を決めたプロジェクトとして取り扱う方向で現在検討中です。
今後のワークショップの在り方についても検討すべき点は多いと思われます。ワークショップを資料や実験データを持ち寄って課題を解決するための作業をする場として位置づけるのか、あるいは多くの会員の方に研究活動の内容を紹介する報告会のようなものとして位置づけるのか、この点についても会員の方のご意見も伺いながら来年に向けて結論を出す必要があると思われます。今回のワークショップは前者の位置づけで行ったので会員の方には内容的に分かりづらい点があったかもしれませんが、頻繁に研究部の委員が集まって会議することが時間的にも予算的にも難しい状況ではひとつの選択肢として意味のあるものであったと考えています。
このような状況の中で研究部が新設され活動を始めたのですが、研究活動そのものは継続的に行わないと納得できるだけの結果を得ることは難しい面もあり、これからもいろいろな面で試行錯誤が続くものと思います。これまで研究委員会の活動に対していろいろなご意見があったことは十分承知しているつもりですが、それらを踏まえた上でこれからも鍼灸医学の発展に向けて少しでも実りのある活動をしていきたいと考えています。
これからの新生研究部の活動に対しても忌憚のないご意見をお聞かせ頂けたら幸いです。

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